パソコン側の設定手順
Windowsパソコンにクライアントソフトをダウンロードしてください。
※.exeファイルがダウンロードされますが、iVCam公式サイト上のファイルとなりますので安心してダウンロードしてください。
Windowsのシステム(64bitか32bitか)
確認方法(Windows10の場合)
[スタートメニュー] > [設定] > [システム] の左側メニューから [詳細情報] を選択し、右側の情報内の [システムの種類] でご確認いただけます。
フルエディションと
スタンダードエディションの違い
フルエディション
「背景除去機能」を設定できます。ただし本機能は十分な性能を持つパソコンのみ対応しており、一般的なノートパソコンでは処理遅延が発生します。
スタンダードエディション
Windows7/8に対応しており、「背景除去機能」がない分、データは軽量です。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動し、手順に従いインストールしてください。(途中の設定は変更する必要はありません)
インストール完了後、デスクトップ上にできたアイコンをダブルクリックしてクライアントソフトを起動します。
※手順通りにインストールを完了した場合はそのままクライアントソフトが起動します。
初回起動時のご注意
ファイアウォールのアクセス許可設定について
ご利用のパソコン環境によって、クライアントソフトの初回起動時、 [Windowsセキュリティの重要な警告ウィンドウ] が表示される場合があります。
これは、セキュリティソフトのファイアウォール設定で、iVCamアプリとのネットワーク接続を許可する必要があるためです。
ご利用のネットワークにチェックボックスを選択状態にして、 [アクセスを許可する] ボタンを押してください。
※許可しない場合、Wi-Fi経由での接続による本サービスのご利用はできません。
また、誤ってキャンセルしてしまった場合も、下記方法で同様の設定を行うことができます。(ただし、ご利用のセキュリティソフトによって対応が異なる場合があります)
① [スタートメニュー] > [設定] > [ネットワークとインターネット] で設定ウィンドウを表示します。
② [状態] > [Windowsファイアウォール] でWindowsセキュリティウィンドウを表示します。
③ [ファイアウォールとネットワーク保護] > [ファイアウォールによるアプリケーションの許可] で許可されたアプリウィンドウを表示します。
④ [設定の変更] ボタンを押し、リスト内の [e2eSoft iVCam] の各項目のチェックボックスを選択状態にして [OK] ボタンを押します。